サキとまみの泣き虫一年(前編)
平成22年3月27日に全国大会が終わり正レギュラーで残ったのが3人で4月10日ごろから新チームの練習がスタート。最初の大会 5月3日三重チャレンジカップに向け通常練習。 今年は愛知がそこそこくるやろなあ。奈良県勢ではパワフルが激強、次に天理が強いであろう予測は監督として予想済み。いよいよ大会の会場に到着。会場で他県の仲のいい監督やコーチらと和気あいあいと喋る。会話の中でまた今年も強いねんやろと聞かれ調子こいて「まぁまぁちゃう」と普通に喋ってた。そして予選リーグスタート。あら、あれ、なんなん、と一分全敗とゆう結果で予選落ちおまけに最下位。監督5年目で初めてくらった予選最下位。これはたまたま?実力?俺も考えたけどわからんかった。帰りの車の中ではキャプテンサキとエースまみに永遠と話し合い。ここからサキとまみにとって大変な一年が始まった。*ちゃん付けがなくなったのはこの辺りからかな。続いて西日本徳島大会、結果はトーナメント一回戦負け。徳島から奈良に着くまで怒りっぱなし。そこにおかんも参戦。「俺より恐い」続いて6月クラウンズカップ。トーナメント一回戦、勝てなかったマッキューズに勝ち少し先が見えてきた。結局2回戦パワフルにぼこぼこにされ敗退。ここでようやく俺の頭が動きだす。いつになるかわからん次回予告「中編アホ。ボケ。カス。」話題がかわるかも?
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